いつのまにか14回も開いていた音叉研究会

いつのまにか14回も開いていた音叉研究会

音叉研究

昨年から、気の合う仲間と始めた音叉研究会ですがいつのまにか14回も勉強会を開いていました。

音叉研究会は、お互い持っている音叉を持ち寄り体感しながら感覚をとっていく勉強会です。

今日の体調には、この周波数の音叉が入りやすい。。または音が入りにくいなどを研究。

マニアックな勉強ですが、必ず自分のクライアントさんの施術の時に役に立つ研究会です。

音叉とは不思議な物で、叩くと共振共鳴をするせいか自分と周波数が合う人が自然と集まってきます。

そして、体が凄い勢いで回復をしていきどんどん動ける用になってきています。

ここで簡単に音叉とは?

音叉はもともと楽器の調整、調律(チューニング)をするために使う 1定の周波数を発するこんな形の器具になります。

 

音叉

 

音楽の調律用や医療で使う医療音叉 そしてセラピストが使うセラピー音叉などがありそれぞれ、周波数は同じでも用途によって持ちてや先端の形が変えてあります。

そしてセラピー用音叉はきりがないほど種類があり、追求していくとその日に合った音叉がある事がわかってきます。

その日の波動の状態で身体に吸収しやすい振動や、はじいてしまう振動もあり、自分自身が音叉を体験しながら感覚を磨いていく大切な勉強に。

音叉セラピーを繰り返しやっていくと、全体のエネルギーバランスもだんだんと整っていき、その人から発する周波数も変わってきます。今まで馴染んでいた人間関係に違和感を感じたり、深く望まなくても、最適な物がその都度、自分に向かって飛んでくるのも音叉で自分自身が変化していく楽しみの1つでもあります。物事は最適に運んでいきます。

 

私達がやっている、音叉セラピーは身体に音叉を直接あてて振動を伝えてコリをとりながらリンパの流れを良くしたり、音叉のフェイシャルエステでは、お肌を美肌にして振動を与える事でリフトアップもしていきます。

そして1番重要な仕事は、エネルギーを整えてオーラまでも調整していく事。とても大事な仕事です。

 

私は長年使っているスパイラルフォースも好きですが、フォースは0磁場の磁石でできているため、余分な物も0にして、足りない物も0に持って行こうとします。

フォースは当てる事で身体に溜まっている余分な薬剤なども凄い勢いで身体から出すため、おもいっきりクライアントさんの体から抜けた薬剤を吸ってしまい、ここ最近サロンでの施術が困難になってきてしまいました。

それもあり、効果も高い0磁場の最高峰の器具をご自宅用にレンタルしてケアしてもらうように切り替えました。元来スパイラルフォースはセルフケアの器具なので、毎日好きなだけ当てて頂く事で本来持っている最大限のフォースの効果を発揮してくれていると思います!

レンタルを思いつく前から、だんだんと自分の周波数が音叉をやると回復するようになり、それと同時に

凄いスピードで 音叉仲間が増えていきました。

そして、アットいう間に14回目になった音叉研究会

 

今回のテーマは、私達は気になって取り寄せた

脂肪 筋肉音叉

ダイエット音叉です!

そんなのあるんか!という感じですが

脂肪にアプローチする振動と

筋肉にアプローチする振動の2本組になっています。

295.8Hzと324Hzの組み合わせです。

 

音叉の中でも、臓器にアプローチするヒューマンオーガン(臓器)チューナーという物があり、心臓や肺 肝臓など臓器に対応した音のセットですが、そのセットの中に 脂肪細胞と筋肉の音があります。

音叉の音はあるべき姿に戻すため脂肪も筋肉もあるべき姿に戻していきます。

 

私の腱鞘炎ぎみの固くかたまってしまった右手にかざすと、筋肉の音叉が心地よく振動が吸収されていきます。そして手がとても柔らかくなってきました。

 

この日は全体を128Hz音叉で軽くほぐして

部分的に気になる部位にこの2つの音叉を使ってみました。とても気持ちの良い振動です。

今後ボディの施術に是非プラスして取り入れたい音叉の1つになりました。

 

サロン風景

この日は春らしい1日 サロンのドアをおもいっきり空けて部屋も浄化

コーヒーとお菓子で話も半端なくはずみ、楽しい音叉ディでした。

すみれ

新人スタッフのスミレも音叉の振動に癒されてゆったり。

 

音叉で無理なく体を整えながら自分の体や人生が変化していくのが楽しみです。

 

楽しい1日 音叉研究会でした。。。。

 

Lemon clover

渋谷区千駄ヶ谷で音叉を使ったセラピーをやっています。2004年にオープンしてから姉妹でサロンをやっています。施術の傍ら、絵画や織物などのアート作品も制作販売しています。

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